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YMS申請用の英文残高証明書を発行したいけれど、そのためだけに口座を作るのはめんどいな。。。
英文残高証明書で、YMSビザ申請用の基準を満たしているのは、新生銀行かソニー銀行の2つと各ブログ等でも言われています。
ですが、その申請のためだけに新たに口座を作るのって、余計な通帳も増えて超めんどくさくないですか?
僕は三井住友銀行をメインバンクとして使っており、なんとかならないかと模索しました。
その結果、あっさりと三井住友銀行で発行してもらった証明書で、ビザを取得できています。
僕と同じような悩みを抱える人もいると思うので、今回は手続きの方法を記事にします。
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英文残高証明書発行の流れ
まずは、三井住友銀行の場合の概要です。
- 料金:864円(税込)
- 時間:1週間以内
上記は直接支店に取りにいった場合の金額で、郵送も別料金を支払えば可能です。
僕は会社の近くに支店があったので、直接取りにいきました(9:00〜15:00の間です)。
急いでいる方は即日発行も対応していただけるかもしれないので、相談してみてください。
必要事項の追記のお願い
以下の内容が含まれる必要があるので、担当者の方にお伝えください。
- 銀行印
- 銀行名
- 担当者のサイン
- 口座内容
- 発行日
必要と噂のロゴ入りレターヘッドは対応できないようでした。
実際に申請に使った証明書はこちらの画像です。
説明が面倒な方は、これと同じものと窓口のスタッフに見せてもいいかもしれません。
英文残高証明書の完成から到着まで
英文残高証明書は簡単に発行できます
僕の場合は申請から3日ほどで発行でき、この証明書を提出して、無事にビザを取得することができました。
ビザを申請する方は、万が一に備えて神経質になっている方も多いと思いますが、金額を満たした上で、サインやハンコがあれば、全く問題ないと思います。
是非僕と同じように、残高証明書をソニー銀行と新生銀行以外で発行したい方は、ご参考にしてみてください!
YMSでイギリスに行く前の準備
また、YMSビザでの渡英を控えている方は、以下の記事ものぞいてみてください。
実際に僕が現地に住んで、渡英前に日本で準備すべきと感じたものをまとめました。
【超厳選】イギリスに来る前に日本で準備すべき物
こんにちは!イギリスにYMSのビザで滞在中の佐藤(@t_sato0910)です。今回の記事では、僕が実際にイギリス生活をしていく中で、...
また、僕のように英語にあまり自信がない方は、オンライン英会話で会話に慣れておくことをオススメします。
正直、僕も舐めていたのですが、一番やっておけばよかったと思ったのがこれです。
月額たった数千円で、英会話の機会を圧倒的に確保できます。
海外移住・留学前にやるべきこと
こんにちは!佐藤(@t_sato0910)です。
今回の記事では、ロンドン在住1年を経過した僕が、実際に海外に来る前にしておくべきだと...
本記事でオンライン英会話含め、準備編をまとめているので、こちらも是非ご覧ください!
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