イギリス生活

【ロンドン直行便】JALファーストクラス搭乗券を、マイレージでゲットした

タイトルの通り、JALのロンドン行き直行便のファーストクラス搭乗券をゲットできました。

え?でもファーストクラスって大金持ちとか芸能人の限られた人しか乗れないんだろうな…きっと搭乗者はみんな性格も見た目も頭も良くて、、、

全くそんなことありません。

本記事では、20代一般男性がファーストクラス搭乗券を入手した方法をお伝えします。

搭乗者のプロフィール

普通の一般人男性です

ちなみに、搭乗券を入手した時点の、僕のプロフィールをご紹介します。

    年 齢  : 26歳
    学 歴  : 大卒(立命館大学)
    職 業  : 会社員
    身 長  : 183cm
    体 重  : 76kg
    出 身  : 北海道札幌市
    趣 味  : ジム、映画
    特 技  : 人の粗探し
    苦手なもの: SNS経由の彼氏彼女へ感謝
           つまらない人間との飲み会 
           清潔感のない人
           …
           …
           …

ただのサラリーマンでお金持ちでもありません。性格もかなり微妙です。


そんな僕でも、たったの21,370円(税金・燃油のみ)で取れてしまった経緯をご紹介したいと思います。

各クラス別マイレージの比較と購入まで

まずはロンドン行きのファーストクラス搭乗券をゲットできた経緯です。

なぜかファーストクラスの方が必要数が低かった

そもそも当初僕は、ファーストクラスでロンドン行きの特典航空券を発行する予定ではなかったです。

いつも通りエコノミーで、4月の二週目あたりの少ないマイルで交換できる日を探していました。

所持は約120,000ほどです。(2019年2月26日時点)


上の写真の通り、エコノミーだとロンドンまで片道直行便で26,000マイルで交換できました。

試しにプレミアムエコノミーとビジネスを覗いてみると、それぞれ35,000マイルと159,500マイルとなっています。

この時点でロンドンまでエコノミーでいつも通り行くか、プレミアムエコノミーでちょっとだけ贅沢するかの二択に絞られます。

佐藤
佐藤
コスパ的にプレミアムエコノミーだな、ラウンジも使えるし。

と思ったのですが、参考にファーストクラスの必要マイルと空き情報を確認したところ、、、



佐藤
佐藤
は?なんでビジネスより少なくていけるの?ロンドンまでファーーストクラス使えるの?これいくしかなくね?

まさかの80,000マイルと、必要数がビジネスの約半分だったため、迷わず秒でポチりました。


ちなみに現金で購入した場合は1,831,000円です。意味不明です。一般人が気軽に出せる金額ではありません。


こうして僕のイギリス挑戦へのスタートは、ラグジュアリーな出国で幕をあけることが決定したのです。


今すぐマイレージを貯めましょう

こんなあっけなくロンドン行きのファーストクラス航空券をゲットできてしまいました。

貯め方は基本的に3つ

国内外問わず、年に一回でも飛行機を使う人は、今すぐマイレージを貯めるべきです。

ちなみに僕のマイレージの貯め方は、主に以下の3つです。

  • 飛行機に乗ったものは確実に貯める
  • 支払いをJALカードに全て集約
  • 各種ポイントを全てマイルに変更

上記3つは誰でもできます。ただ意外とやらない人が多いです。

カード払いに関しては、生きているだけでも貯まっていくはずです。


日本でもようやくキャシュレス社会が推奨され、各種電子マネーも普及してきています。


しかし、スマホでスマートに決済すれば一瞬で会計が終わるのに、いまだにコンビニなどでパンパンな財布から、現金でちまちま払っている人が多すぎて残念です。


日本人に多いiphoneユーザも、せっかくApple Payがスタートしたのにも関わらず、使っている人が多くないような気がします。

現在の僕は日本での全ての支払いは、JALカードと紐付けたApple PayのQUICPay。

無理なものはJALカード、それさえも無理なものは仕方なく現金で支払っています。


今の時代、知っているか知っていないかで、生活の質が大きく変わってしまいます。

知識がないのは不幸です。

僕もマイレージについては、たくさんのブログなどの情報を参考に勉強してきました。


出張も特にない20代の普通の会社員でも、ロンドン直行便のファーストクラスに搭乗できるぐらいのマイレージは、簡単に貯めることができます。

またJALは2018年12月より「JAL国際線特典航空券PLUDS」が導入され、以前よりも特典航空券が入手しやすくなりました。詳細は以下の公式ページでご覧ください。

JAL公式ページ


旅好きはもちろん、そうではない方も飛行機を使う方は是非マイレージカードを作成してください。