こんにちは!イギリスで奮闘している佐藤(@t_sato0910)です。
今回渡英の際、JALのマイルが貯まっていたため、生意気にもJALファーストクラスで出国しました。
ファーストクラスの搭乗券入手の経緯は、以下の記事をご参照ください。
ファーストクラスの特権でもある、羽田空港のラウンジと、実際の搭乗記について2部構成で記事を書きたいと思います。
第一部はラウンジ利用についてです。
JALファーストクラスの搭乗手続き
まず僕の場合、札幌からの搭乗のため、新千歳空港で手荷物を2つ預けました。
ファーストクラスとわかるように、目印が付けられていますこれによって優先的に荷物がヒースロー空港で流れてきます。
無駄な待ち時間が削減でき、大変ありがたいです。
実際に現地に到着すると、すでに荷物がコンベアから降ろされている状態でした。
写真は撮りませんでしたが、新千歳空港の国内線JALファーストクラスラウンジも使えました。
羽田空港にて
この日は機材整備の関係で、まさかの5時間遅れのため、お詫びとしてJALより3,000円分のお食事券をいただきました。
正直ラウンジで食べ飲みはできるので、全然いりませんでしたが、使わないのももったいないので、空港内のお寿司屋さんで時間を潰すことに。
いざ、JALファーストクラスラウンジへ
お寿司もあっという間に食べ終わり、時間も死ぬほど持て余していたので、入国審査を済ませ早々とラウンジに行きました。
この時点で出国まで5時間弱、ラウンジが使えて本当によかったです。
搭乗手続きを済ませ、いよいよラウンジへ向かいます。
ラウンジ入り口のエスカレーターを昇り、受付を済ませます。
シーズンによって違うかもしれませんが、熱々のパンケーキもシェフに作ってもらいました。
ラウンジの奥には、RED SUITE という格式高いエリアがあります。靴磨きのサービスもあります。
高そうな普段絶対に飲めないお酒がたくさんありました。
僕もイキってシャンパンをがぶ飲み。貧乏人丸出し。
マッサージチェアやシャワー室もあります。長時間のステイだったので、非常に助かります。
【感想】JALファーストクラスラウンジは至福
今回初めてJALファーストクラスラウンジを使いました。
不運にも出発時刻が大幅に遅れたこともあり、大変ありがたかったです。
というよりも、12時間のフライトの前にラウンジを使用できず疲れ果て、空港で6時間待ちからのエコノミーでのフライトはめっちゃキツかったと思います(笑)
中にいる人はお金持ちばかりなのかと思い構えて行きましたが、そこまで構える必要もなかったかなという印象です。(失礼?)
肝心の実際の搭乗記についても記事にします。
是非ご参照ください。