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【アスリート必見】本当に感動するスポーツ映画10選【洋画から厳選】

こんにちは!元体育会サッカー部の佐藤(@t_sato0910)です。

僕は学生時代に一人暮らしをスタートさせたこともあり、練習以外の時間は趣味の映画鑑賞に没頭していました。

全盛期は週10で映画を鑑賞していたと思います。好きが高じて、カンヌ国際映画祭の会場に行ってしまったほどです(笑)

実際に足を運んだモナコ国際映画祭の会場



本記事では、元アスリートの映画大好きな僕が、本当に心温まるスポーツ映画を、アスリートも大好きな洋画の中からご紹介したいと思います。

名作が多いので絞るのが難しいのはわかりますが、他のサイトを観ると、20選〜100選が多く、個人的に数が多すぎて選びにくいなと感じます。

そのため泣く泣く厳選し、名作スポーツ映画を10選に絞りご紹介したいと思います。

アスリート必見のスポーツ映画10選

それでは厳選のスポーツ映画をご紹介していきます。順不同です。

①リトル・ダンサー

1984年、イギリス北部の炭坑町。11歳のビリーは炭坑労働者のパパと兄トニー、おばあちゃんと暮らしていた。ある日、ビリーの通うボクシング教室のホールにバレエ教室が移ってきた。ふとしたことからレッスンに飛び入りしたビリーは、バレエに特別な開放感を覚えるのだった。教室の先生であるウィルキンソン夫人もビリーに特別な才能を見出した。それからというものビリーはバレエに夢中になるのだが……。all cinema

父の反対に葛藤する姿が心に響く
アスリートは家庭環境やなどの様々な要因で、家族と自身の進路で揉めることもあると思います。本当ににやりたいことと、求められていることのギャップに悩む日々。その姿がとても共感できます。

②フィールド・オブ・ドリームス

ある日「それを作れば彼が来る」という“声”を聞いた農夫が、とうもろこし畑を潰して野球場を造り始める。信念に従って行動する主人公と彼を暖かく見守る家族。信じる事の尊さ、愛する人を思う事の素晴らしさをファンタジーの姿を借りて語りかける感動作で、人を愛した事のある人全てのための映画と言える。all cinema

ファンタジー系スポーツ映画
スポーツ映画というより、どちらかというとファンタジー系の映画ですが、心温まる良い作品です。

③コーチ・カーター

高校のバスケット・チームを舞台に教師の苦悩と葛藤を描く感動の人間ドラマ。監督は『ネゴシエーター』のトーマス・カーター。R&B界の歌姫・アシャンティが本作で映画デビューを飾っている。サミュエル・L・ジャクソン演じるコーチ・カーターの人間らしいキャラクターはハマリ役。シネマトゥデイ

ただのスポ魂映画じゃない
実話です。序盤は荒れた高校を熱血教師が立て直すといったよくある映画かと思いきや、ストーリーが面白く見ていて飽きません。素晴らしいスポーツ映画です。

④世界最速のインディアン

60歳を超えてもライダーとしての夢を追い続けた実在の人物、バート・マンローをモデルに作られた感動の人間ドラマ。誰にも期待されていなかった年老いたライダーが、世界最速記録を更新するまでの紆余曲折をユーモアたっぷりに見せる。『ハンニバル』などの名優アンソニー・ホプキンスが、風変わりだが愛すべき老人を含蓄のある演技で堂々と演じている。夢を追い続けることの素晴らしさや、人生を楽しむコツが随所に散りばめられている。シネマトゥデイ

こんなオッサンになりたい
実話です。怖い役イメージの強いアンソニー・ホプキンスが、カッコいいオッサン役を演じます。夢っていいな、信念は大事だなと再確認できるスポーツ映画です。

世界最速のインディアン

⑤ボビーフィッシャーを探して

ジョシュはまだ7歳という年齢ながら、チェスに関して天才的才能を持っていた。父フレッドは息子の秀でた才能を、かつてチェスで世界に名を馳せたアメリカ人天才プレーヤー、ボビー・フィッシャーに重ね合わせ、本格的な英才教育を試みる。そして、彼は往年の名プレーヤー、ブルースに会い息子のコーチに雇う。ジョシュは特訓によって更に潜在していた能力を発揮、次々とタイトルを獲得した。だがある日、ジョシュの前に思わぬ強敵ジョナサンが現われる。シネマトゥデイ

天才小学生の葛藤
実話です。スポーツあるあるでもある、英才教育の父とそれを反対する母の描写がよく描かれており、また主人公のピュアさが可愛すぎてファンになっちゃいます。

⑥ラッシュ/プライドと友情

F1レーサー、ニキ・ラウダとジェームス・ハントが壮絶なタイトル争いを繰り広げたドラマを映画化。事故で大けがを負いながらもシーズン中に復帰したラウダと、性格もドライビングスタイルも正反対なハントの死闘とライバル関係を、臨場感あふれるレースシーンと共に描く。監督は、『ビューティフル・マインド』などの名匠ロン・ハワード。陽気なハントをクリス・ヘムズワース、冷静沈着なラウダをダニエル・ブリュールが演じる。シネマトゥデイ

まさに男の友情、泥臭いもの好き必見
実話です。レーシング映画なので映像も綺麗ですが、それ以上に2人のライバル関係が見ていて爽快かつ男臭くて好きです。男臭いスポーツ映画好きは必見です。

⑦シンデレラマン

絶望的な貧困の中で家族のために必死にチャンスをつかもうとする男の実話を基に描いた感動の人間ドラマ。ラッセル・クロウ、レニー・ゼルウィガーの2大アカデミー俳優が熱演を見せる。監督は『ビューティフル・マインド』のロン・ハワード。共演は『サイドウェイ』のポール・ジアマッティ。ボクシングの試合で何度も倒されては起き上がるラッセル・クロウの鬼気迫る演技に注目。シネマトゥデイ

家族のために奮闘する姿がかっこよすぎ
実話です。ボクシング映画は似たり寄ったりのものも多いですが、映像やストーリー、演出も含めバランスのいい映画です。スポーツ映画とボクシングは相性がいいですね。

⑧僕はラジオ

アメリカ最大の発行部数をほこるスポーツ専門雑誌が掲載した記事を基に、知的障害の青年とアメフトのコーチとの友情を描く感動作。“ラジオ”とニックネームがついたこの青年を演じるのは『ザ・エージェント』でアカデミー賞助演男優賞を受賞したキューバ・グッディングJr.。彼を見守るコーチ役には『ポロック2人だけのアトリエ』の名優エド・ハリス。監督は『バーシティ・ブルース』のマイク・トーリン。ロケ地、サウスカロライナの町の住民がふんするユニークなエキストラにも注目。シネマトゥデイ

心温まる系スポーツ映画
実話です。笑いあり涙あり系のスポーツ映画です。知的障害の主人公がかわいいです。

⑨ミリオンダラー・ベイビー

アカデミー賞で、主演女優、助演男優、監督、作品賞の主要4部門を制覇した、クリント・イーストウッド監督の作品。ボクシングに希望を見い出そうとする女性とそのトレーナーの心の葛藤(かっとう)を丹念に描いたヒューマン・ドラマ。シネマトゥデイ

クリントイーストウッドらしい映画
こちらはクリントイーストウッドらしい、静かな雰囲気を保ちつつ、要所要所に人間臭さが垣間見れる映画です。

⑩しあわせの隠れ場所

ホームレス同然の生活からアメリカン・フットボールのプロ選手になった少年の実話を映画化した感動的な人間ドラマ。裕福な家族と黒人少年との、偶然の出会いと深いきずなを丁寧につづる。魅力ある母親を好演したサンドラ・ブロックが、2009年の数々の映画賞を受賞。さらに、カントリー歌手のティム・マッグロウや実力派のキャシー・ベイツ、本作の少年役で本格的にデビューするクィントン・アーロンらが共演。良心がもたらすアメリカン・ドリームに、ラストはさわやかな感動で包まれる。シネマトゥデイ

黒人少年の才能が開花
実話です。貧しい黒人少年に手を差し伸べるサンドラブロックの演技が大好きです。この映画がきっかけでサンドラブロックのファンになりました。スポーツ映画はこのような下克上&実話系が心に響きます。



全部おすすめできるので、是非ご鑑賞ください!

スポーツ映画なので実話ものが多くなりましたが、どれもおすすめできる映画です。

アスリートの方は自身の経験と照らし合わせて共感できるシーンも多いと思います。

是非観たことがないものがあればご鑑賞してみてください!もちろんアスリートではない方も楽しんでいただけるスポーツ映画です!!

 

アクション映画もまとめているので、是非覗いてみてください。

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