プロフィール

自己紹介:佐藤 貴彦

当ブログについて

はじめまして!運営者の佐藤貴彦と申します。

当ブログは、体育会出身&日本で会社員をしていた僕が、イギリス生活をきっかけに、スタートさせたブログです。

体育会出身・日英会社員経験者の観点から「イギリス生活」「働き方」「語学」「旅行」などのコンテンツで情報を発信していきたいと思っています。

佐藤 貴彦のプロフィール

あらためまして、佐藤貴彦と申します。

現在、イギリスの現地企業に勤務しています。以下、僕のプロフィールを簡単にまとめていきます。

【自己紹介】爆誕〜大学卒業まで

北海道札幌市出身

1992年9月10日生まれ、北海道札幌市出身。4人家族の長男です。

写真の通りそこそこかわいかったので、親戚一同に甘やかされて育ちます。

ただし母親だけは厳しく、好き嫌いの強制やマナーを徹底して教育されました。

当時は嫌で嫌で仕方ありませんでしたが、今ではこの教育のありがたみを非常に感じます。

小学校でサッカーと出会う

小学校一年生になると、周りがやっていたという安易な理由で、なんとなくサッカーを始めます。

特段好きでもありませんでしたが、上達してリフティングの回数がどんどん増えていく楽しさと、足が速く縦ポンで素人相手をごぼう抜きできる楽しさにハマりました。

なんとなく始めたサッカーでしたが、僕の入団したチームがたまたま超強豪。

北海道大会を連覇したり、同期が後にプロになったり、恵まれた環境の中で非常に貴重な経験ができました。

中高:私立の中高一貫高校に進学

サッカーの成績が良かったので、個性入試というほぼ受験なしで入学することができる、地元の中高一貫校に進学します。

当時は小学校の友達と離れるのが嫌だったのと、ガリ勉の末入学している、自分とは種類の違う友達と仲良くできるのか不安でした。

中学一年生の時は、本気で退学したくて親に何度も訴えました(笑)

また、サッカーは地元の強豪クラブチームに入団しましたが特に目立った成績を残せず。

高校進学はサッカー強豪校への未練もありましたが、そのまま内部進学にて付属の高校サッカー部へ入部。

それまでのレベルや環境からは一点、試合にはなかなか勝てず、周りとのサッカーに対する意識の違いに対し葛藤する日々。

「今まで本気でやってきたサッカーをこんな形で終わらせてたまるか」「環境が整えば自分はもっと飛躍できるかもしれない」

そんな希望を抱き、大学サッカー部への入部を決意します。

立命館大学体育会サッカー部入部

大学では関西一部リーグの立命館大学体育会サッカー部入部。

自分の実力がどこまで通用するのか、ここからどれだけ成長できるのか。

当時は明治大学出身の長友選手のインテル入団を筆頭に、大卒Jリーガーブームの到来もあり、自分と重ねて頑張りました。

練習参加初日に同期のメンバーを見たとき、前所属チームだけで萎縮しまくっていたのが懐かしいです。

しかしやはり壁は厚く、結果的に4年間スタンド応援。

Aチームに絡むことは一切なく、自分の不甲斐なさに絶望。

思い描いていたようなサッカー生活にはできず、サッカーはここで一区切りにしました。

ただし、北海道の高校や大学では一緒にプレーすることができないレベルの選手とプレーすることができ、充実した4年間となりました。

大手メーカー就職と退職

大学卒業後は就職浪人の末、なんとなく大手メーカーへ入社。

しかし、入社1ヶ月で社会に幻滅。

そして、入社前の一人旅での刺激が忘れられず、社会に出たら治ると思っていた海外欲が再熱。

休みを見つけては、海外に繰り出すようになりました。

1年目の夏に訪れたロンドンにて、絶対にここに戻ってくると決意し、そこから渡英計画を誰にも言わず本格的にスタート。

YMSのビザがあるということを知り、抽選のため慎重に挑戦時期を模索。

3年目の夏に応募した結果、高倍率のビザをなんと一発でゲットします。

権利を得ると同時に渡英を決意し、3年目の区切りで退職しました。

イギリス渡英後〜現在

イギリス渡英後は語学学校へ通いつつ就職活動をスタート。

語学力は足りずも、対策をバッチリした結果、日英企業数社からオファーを獲得。

ヨーロッパ各地への出張があり、なんとなく楽しそうという理由から、日系メディア会社に就職しました。

今後について

日本には、日々の生活に不満がある人が多い気がします。

何をすればいいのかわからず、もしくは現状の環境を捨てるのを恐れ、結果的に行動しない人も一定数いるはずです。

僕と同じ体育会出身や元アスリートもです。

現役時代はリスクを冒して挑戦することを大切にしてきた人が多いのに、社会に出た途端組織に埋もれ、周りの顔色ばかり伺う人も多い気がしています。

これは組織の中で活躍することに喜びを感じる、アスリートならではの性質なのかもしれません。

しかし、僕はそういった生き方に一部疑問があります。

本当にやりたいことを我慢していないか、もしくはそういった生き方しか知らない人が多いのではないのかと。

僕は英語圏に住みたい・働きたいという夢を叶えるため、最短で達成できる方法を模索して行動し、実現することができました。

この挑戦にはリスクがありましたが、結果的にリターンが大きかったです。

今僕はイギリスで仕事をすることができ、心の底から幸せを感じ、ストレスのない生活を送れています。

体調・人間関係・自己成長・満足度など全てが完璧です。

今後もイギリスで語学を磨きつつ、ビザの問題はありますが、仕事を続けていく予定です。

自分の夢・目標

「理想の海外生活を発信し、一人でも多くの人に影響を与える」

当ブログやYouTubeを通じて、上記の信念のもと海外で生活を送ります。

参考になるかはわかりませんが、当ブログを通して、僕の生き方や考え方を発信していきます。

一人でも多くの方の、後押しをすることができれば幸いです。

佐藤 貴彦