こんにちは!佐藤(@t_sato0910)です。
もはや普段の生活の中で、当たり前な存在となったYouTube。
実際に僕自身もチャンネルを運営し、ありがたいことに登録者も徐々に伸びてきています。
(絶対チェックしてください笑)
今回の記事では、シネマティック系な動画を制作する際に、参考になるYouTubeチャンネルをご紹介します。
ここでいうシネマティックとは、映像美や音、編集センスなどに優れていると思うチャンネルと勝手に定義します。
僕自身が死ぬほどYouTubeを見てきて、実際にオススメできる日本人の方をまとめていきます。
大川優介
まずは大川優介さんです。
シネマティックな動画界隈では頭ひとつ抜けた存在なので、知っている人も多いと思います。
大学在学中に視聴したサーフィンの映像が心に刺さり、そこから映像の世界にのめり込んだようです。
SNSで発信していくうちに仕事にもなり、現在は会社を立ち上げ、動画コミュニティTranSe Salonを運営しています。
大川さんの映像の特徴は、なんといっても圧倒的な映像美と臨場感。
海外での撮影動画も多く、旅行好きな方にもぴったりです。
VLOGもその辺のものとはレベルが違います。
また、Adobe Premierのチュートリアルもたくさん残っているので、そちらも非常に参考になります。
シネマティック動画が好きな方は必見です。
本格的に学びたい方は、サロンに入ってしまうのもありだと思います。
AUXOUT
続いてはAUXOUTさんです。
週末フォトグラファー / ビデオグラファーとして活動されております。
転職のタイミングで海外旅行に行き、そこで撮り終えた動画を編集した際に、映像制作の魅力に気づいたことが、きっかけのうようです。
AUXOUTさんの映像の特徴は、シックなカラーグレーディングでスローな映像が多い印象。
また、広角のレンズを使用しているからか、映像に入る情報量が多く、引き込まれるような世界観も魅力的です。
EIKI AKIYAMA
3人目は、EIKI AKIYAMAさんです。
個人的に、そのうち爆伸びするんじゃないかと思っている映像クリエイターです。
EIKIさんの魅力は映像はもちろんですが、とにかく英語がめちゃくちゃかっこいい。
英語の方が自分らしく話せるということで、SNSはほぼ英語で話されています。
日本語の字幕も付いているので、英語の勉強もできちゃうというオマケ付きです。
YouTubeに力を入れているというよりは、クライアントワークを中心に活動されているのかなという印象。
語学が堪能ということで、海外からの情報収集も容易であるため、間違いなくこれからも進化していくチャンネルだと思います。
KYOHEI MAKITA
4人目は、KYOHEI MAKITAさんです。
KYOHEIさんのチャンネルは、Adobe Premierのチュートリアルが多く、とても参考になります。
また、質の高い無料のサウンドエフェクトやLUT、トランジションなんかも配布されています。
明らかに無料で手に入れられるレベルではないです。
映像制作初心者の方にとって、これほどありがたいことはないと思います。
イケてる映像を制作して行きたい方は、KYOHEIさんのチュートリアルや無料配布物を使い倒しましょう。
DAIGEN TV
最後はDAIGEN TVさんです。
会社員として9年間働き、現在は独立して映像制作会社を立ち上げています。
DAIGENさんのチャンネルは初〜中級者のビデオグラファー向けがコンセプトです。
撮影テクニックや機材紹介、チュートリアルなどをメインで発信されており、非常に丁寧でわかりやすい解説が魅力的です。
映像も日に日にレベルが高くなっており、海外のイケてるYouTubeチャンネルのような雰囲気になっています。
映像も人柄もとても魅力的なので、現在めちゃくちゃ伸びているチャンネルです。
まとめ:好きなチャンネルをとことん研究しましょう

以上、僕が参考にさせていただいている、オススメなYouTubeチャンネルです。
どの方にも共通しているのは、ここまでのレベルになるには、海外のチュートリアルを見まくり、実際に手を動かすことを繰り返したとのこと。
昔は今ほど日本語で解説されているチャンネルはありませんでしたが、今は上記の方々のように、だんだんと日本語で発信される方も増えてきています。
シネマティックやVLOGというジャンルは、どんどん浸透しています。
上記のチャンネルを知らなかった方は、是非チェックしてみてください!