スウェーデン

【もはや絶景】ストックホルム市立図書館がスゴすぎた

ストックホルム市立図書館

こんにちは!スウェーデンの国民性が好きすぎて、後世はスウェーデン人を目指して徳を積んでいる佐藤(@t_sato0910)です。

スットクホルムを訪れた際、ノリでストックホルム市立図書館に行ってみました。

これが非常に素晴らしく、建築に詳しくない僕もうっとりしてしまったので記事にします。

館内にはカフェも併設されているので、モダンな北欧建築に触れつつ、読書をしながらカフェでリラックスすることもできます。

旅の途中に寄り道するのにも打って付けです。

スットクホルム市立図書館とは

一応全く何も知らないのもアレなので、事前に少しだけ勉強しました(笑)

ストックホルム市立図書館は、スウェーデン建築の父とも呼ばれ、モダン建築の巨匠エリック・グンナール・アスプルンド(Erik Gunnar Asplund)の設計により、1928年に開館し現在に至ります。

もちろん利用料は、旅行者含め無料です。

ストックホルム市立図書館の行き方

行き方は、スットクホルム中央駅から公共交通機関を使っていく方法もありますが、駅からでも20分強でいけるので、余裕で歩けます。

ストックホルムに宿泊する方は、中央駅付近に宿を取る方も多いと思うので、宿の場所次第ではさらに近くなる可能性もあると思います。

節約と観光の意味も込めて、個人的に歩くのがいいかなと思います。

スットクホルム市立図書館の中の様子

ここからは写真中心でお伝えします。


まず中の様子です。もう絶景です。

これは3段目から撮っていますが、360度見渡せる構造になっているので、たくさんの本に囲まれて不思議な気持ちになります。

ちなみに僕が行ったのは 日曜日の午前中だったのですが、ほとんどが観光客で、実際に本を借りている人は見れませんでした。


ただ立っているだけでも絵になります。


こちらは自習室の様子です。現地の学生が利用していました。

こんな素晴らしい図書館で自習ができるなんて羨ましいです。爆裂に集中できること間違いなし。


ストックホルム観光の際は、中央市立図書館も忘れずに!

僕は建築物やアートに疎いのでうまくは説明できませんが、北欧建築のイメージであるシンプルでモダンなデザインがとてもお洒落です。

構造がドーム状のため、ただ座っているだけでも開放感を存分に感じることができました。

今回は時間が限られていたのでショートステイとなってしまったのですが、いつかコーヒー片手にゆっくりと本を読みながらくつろいでみたいです。


旅のお供であるKindleを持参しようと思います。(図書館なのに)

Kindle Paperwhite


ストックホルム市立図書館は、中央駅からも十分徒歩圏内です。

ガムラスタン旧市街ですることがなくなった方は、是非ふらっと休憩がてら立ち寄ってみてください!